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“お金持ち”の方だけではなく、すべての人が犯罪被害にあう可能性があるわけですが、賃貸住居の方がホームセキュリティを導入することは、費用が高い、契約期間が長い、設置工事が大変などの面から現実的には難しい状況です。
しかし、女性の一人暮らしの場合のように、セキュリティの強化が必要なケースは少なくありません。
空き巣など外出中の被害
玄関のドアをピッキングなどで不正開錠するか、バールなどで無理やりこじ開けて侵入された
窓ガラスを割り、クレセント鍵を開けて侵入された
これらの場合はドアセンサー、窓センサー、空間センサーが異常をキャッチし、
セキュリティを発動しますので、被害を防ぐことが可能です。
空き巣など外出時の対策
玄関付近に設置してある、キーパットに暗証番号を入力して『警戒モード』にします。
(忘れた場合でも、携帯電話などから遠隔操作で行えます)
設置したドアセンサー、窓センサー、空間センサーすべてが警戒モードになり、異常を感知するとその情報がメインコントローラーに送信され、セキュリティが発動します。
室内ではフラッシュが光り、2箇所から耳をつん裂くような大音響のサイレンが鳴ります。
そして同時に自宅の電話を使って、自動的に登録先(最大5件、ヘルプセンターを含む)へ電話をかけます。
登録先の方が電話に出ると、室内の物音を聞いたり、呼びかけたりすることが出来ますから、必要に応じて最寄の警察署への110番通報など、その場の状況に適した対処を行います。
登録先の方が電話に出られない場合は、ヘルプセンターで対応します。
但し、ヘルプセンターから直接110番・119番通報は法律によって禁じられているため、行えません。
※大音響のサイレンと光で周囲に異常を知られ、また自動通報で外部へも異常を
知られた侵入者はそれ以上の犯行を継続できません。
在宅中の被害
配送員や点検員などを装って、玄関ドアを開けさせて侵入する
帰宅時に後をつけ、玄関ドアの鍵を開けた瞬間に室内に押し込む
エレベーターや階段付近で襲い、玄関ドアの鍵を開けさせて室内に押し込む
就寝中に玄関ドアや窓から侵入する
留守中にあらかじめ侵入しておき、帰宅を待つ
キーパットの操作で『在宅警戒モード』にしますと設置したドアセンサー、窓センサー、空間センサーの中から、指定したセンサー(最大4箇所)だけが『警戒モード』になります。そのセンサーが異常を感知した場合の動作は外出時の『警戒モード』と同じです。
※緊急の場合は緊急リモコンのボタンを押しますと、ヘルプセンターに自動通報されます。
(緊急リモコンは備え付けることも、持ち運ぶことも出来ます)
緊急信号がメインコントローラーに送信され、ヘルプセンターに自動通報します。
(ご自身が電話に出られない可能性が高いため、始めからヘルプセンターに繋がります。)
ヘルプセンターで通報を受けると、オペレーターが室内に向かって通報を受けたことを伝えたうえで、遠隔操作によってサイレンを鳴らし、ご契約者様のご家族や勤務先などの連絡先(最大3件)にご連絡します。
※大音響のサイレンと光で周囲に異常を知られ、また自動通報で外部へも異常を知られた侵入者はそれ以上の犯行を継続できません。